装置の概要、特性
- 特許の応用技術の基本は水をエネルギーに変換する電気分解で創生される酸水素ガスである。
- 酸水素ガスを外燃機関と内燃機関の燃料に混合させる装置を開発製品化している。
- 内燃機関の燃料として、酸水素ガスOnlyの燃料機関を開発中である。
外燃機関対応燃料混合装置
- 主要機能の4ユニットから構成する
- 液体化石燃料と酸水素ガスを混合した燃料を外燃機関へ供給する
- System機能の中枢はリミッターで酸水素ガスの発生・中止などを制御する
- 燃料混合装置の外形寸法は燃料供給量で異なるが標準タイプは600・800・1000mmとコンパクト設計である
- 混合装置の初期起動は家庭用100V電源で稼働する。
内燃機関対応型燃料混合装置
- 燃料混合装置は基本的には上記外燃機関と同じ設計である。
- 燃料供給において渦流混合及びインジェクター混合で供給している。
- これにより、混合燃料を内燃機関へ安定的に供給できる。
- エンジン発電機へ100%の水燃料(酸水素ガス)を安定的に供給できる。
- エンジン発電機は初期電力は12Vバッテリーで稼働する。
- 発電稼働後は発電機の電力を利用する。
現在保有している特許について
特記事項
酸水素がス単独燃料として内燃機関(発電機等を含む)